コンクリート構造物は高度成長期に施工されたものが多く、橋梁や建造物の劣化が深刻な問題となっています。
これまでの工法では補修が不可能と思われる劣化状態の構造物にも、IPH工法によって多くの構造物の再生が可能となりました。
本工法は30年以上の延命を基本に考え、震災による被害を未然に防ぐとともに、歴史ある建造物の価値を守る修復など社会貢献に努めています。
用途
土木
トンネル、橋桁、橋脚、ダム、堤防、軌道など
建築
建築基礎、外壁、構造壁、地下室、駐車場、レンガ・タイル下地など
構造物
パイプライン架台、タンク基礎、ネットフェンス布基礎など
事例紹介
七軒橋補修工1
七軒橋補修工2
白岩堰堤管理橋吊橋基礎補修工1
白岩堰堤管理橋吊橋基礎補修工2
豊隆橋橋梁補修工1
豊隆橋橋梁補修工2
宮神橋上部工補修工事1
宮神橋上部工補修工事2
文華橋橋梁補修工事1
文華橋橋梁補修工事2
保内低区配水池補修工